「第二回てんぷてについて話してみよう」開催


プレイ後に読むことをお勧めします
ただし、現実に引き戻されたくない場合は読まないことをお勧めします
言うことが酷いのは身に染みてわかってるし


話すことは、世界観とか地理的なことかな?
とはいえ、不用意なこともいえないし
裏話やら裏設定も微妙にしかストックないんで
“多少の捏造と憶測”をもってお送りしたいと思います


それじゃダメジャン




「てんぷて」の舞台は「エバーランド」
ぷ〜るさんは語呂とかを考えてつけたといってましたが、
この名前も深読みすれば十分なネタです
エルフやら獣人やらドラゴンやらが跋扈する典型的ファンタジー世界です
詳しく分類すると「トルーキン系統」という分類ですが
大陸数、規模などは不明です
第一話〜の状態を見ていると、人間と他の種族は離れて暮らしているようです
太古ではある程度の機械技術があったようですが、
過去の戦争やら大災害やらで一度滅んでしまったことがあるようです
第九話でのゴーレム君の話と存在からそこは推察できます
「時の預言者」と呼ばれる人と、魔女たちが災害を未然に防ぐために暗躍しているため
あまり大きな事件というものが起きる事はほとんどないようです
そのため、基本的には平和な世界のようす
魔女討伐を考える地域は除く
案内役として、「妖精リーテア」があなたのそばにくっついてきます
でないと、迷子になる人が多いらしいです(嘘


第1話〜第3話は「グラール・キングダム」とその周囲が舞台です
この国は人間の住む国で、
軍隊が整備されている様子から、ある程度の軍事国家ということが伺えます
SPステージの発言より、かなりの規模を誇る国のようです。
しかし、技術という面では劣るところもあるのか、
結構高水準であるはずの「軍の支給品」が低レベルだったりすることもあります
近所の森にメルフィたち一家が家まで建てて住んでいるのに、
それに最近まで気付かなかったところを見ると
実は「人間の国」としては最前線にある国家なのかもしれません
そのため、森の奥の方の調査は遅れていたとも考えられます
あれだ、中国の万里の長城扱い
そこそこ近くに「獣人王国」もあるというのにアルがワーウルフを知らなかったり、
魔女などと敵対しようとしているのにも、
そういう危機感やら立場がかかわっているのでしょう
フロンティアだからこそ、その先に対して閉鎖的と
きっと獣人をはじめ、他の亜人のみなさんなどとも交流はないかと
「てんぷて」は基本的に亜人のみなさんとの方が出会いが多いです
それは、旅の基本的目的が「この国から逃げるため」だからです
そのため、むしろフロンティア側に一行は進んでいきます
実際は、もぅこの国としても深追いする気はないんでしょうけどね
付近に生息するモンスターはスライム、ゴブリン等の低級モンスターの代名詞が多く
マンキスクラスで強敵扱いです
あの辺のボスは幻の大物「セイテンタイテイ」でしょう
麒麟」にはかないませんがアレは別格です


あ、時間がないや
次回は獣人王国あたりの地理を勉強してみましょう
次回を微妙にお楽しみに